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美ヶ原(長野県)


松本を基点に、1泊2日で、美ヶ原と乗鞍の計画を立てました。(ガイドブックによっては、「美ガ原」と書くこともあります)
1日目、朝早く特急に乗りJR松本駅へ。バスターミナルから美ヶ原方面バスに乗り込みました。
台風の影響により天気はあいにくの雨です。高原美術館バス停で降りると、辺りは曇っていて視界なし。まず牛伏山から、美しの塔を経て王ヶ頭(最高地点)へ向かいました。全体的に高原ですから、山に登っている感じなし。高原を歩いている感じです。美しの塔では鐘が鳴らせます。途中に牧場があり牛がおります。
王ヶ頭から王ヶ鼻へ。晴れていたらきれいな草原が広がっているものと思いつつ今日は残念です。
王ヶ鼻に立つと。雲の切れ間から松本市街が見下ろせました。帰りは、美ヶ原高原よりバスで松本市内のホテルに戻る。
翌日、いよいよ乗鞍へ。天候は昨日より悪く朝から土砂降り。電車(松本電鉄)とバスを乗り継いで乗鞍高原まで来たところ、台風のあおりを受け、乗鞍高原から畳平までのバスが運休。残念です。仕方なくバス待合室で山の写真を見たり土産を買ったりして時間を潰す。ようやく来たバスで松本に帰りました。
乗鞍については、近い将来またチャレンジです。ただし分かったこと。美ヶ原と乗鞍は、交通機関をうまく使えば東京から日帰り可能ということ。

写真1 牛伏山        
写真2 霧の登山道     
写真3 美しの塔       
写真4 牛がいます     
写真5 王ヶ頭        
写真6 王ヶ鼻        
写真7 王ヶ鼻より松本市街

    
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